静岡市、島田市の皆様こんにちは。

外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修理の専門店、

株式会社あおば工房、プロタイムズ静岡葵店・プロタイムズ島田店

代表取締役の後藤です。

夏本番になる前に屋根塗装をしませんか？

年々ひどくなる夏の酷暑を乗り切るために、屋根塗装で快適性をアップする方が増えています。屋根塗装をすることで、建物の寿命も延び、快適性がアップし、省エネルギーにも貢献できるのです。

今が夏前最後のチャンスになります。早めの対処で快適空間を手に入れましょう！

今回のお役立ちコラムでは「屋根塗装で使いたい塗料」についてご紹介していきたいと思います。

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屋根塗装の必要性

屋根塗装は「建物の寿命を延ばす」ための非常に大きな役割を持っています。適切なメンテナンス周期を守って、定期的に屋根塗装をするようにしましょう。また、メンテナンス周期よりも早い段階だったとしても、塗料の効果を付与するために早めの工事をするのも良い方法です。

では、そのほかに屋根塗装をするメリットはあるのでしょうか。

破損の補修

屋根塗装をする場合は、現状の破損状況を確認し、適宜補修を施していきます。ひび割れや欠けは、少し手を加えることで原状回復を見込めるのです。また、完全に屋根材が割れてしまっているような場合は、新しい屋根材を差し替えることで劣化症状をゼロに戻すことができるのです。

屋根材の補修ばかりではなく、防水工事が破損していれば付け直すこともできますし、固定釘のサビも新しいものに付け替えたり、サビ止めを施して対処することができます。

美観回復

劣化した屋根は薄汚れてしまいます。そのままだと、以下のような問題が発生する可能性があるので、しっかりと屋根塗装をしなければなりません。

• 苔の発生
• チョーキング現象
• 塗膜の浮き
• 塗膜の剥がれ
• カビの発生

屋根材が薄汚れているということは、すでに塗膜の表面がダメージによって劣化している状況です。そのような状態でいると、雨水がうまく流れずに止まってしまうようになります。そうなると、汚れが付着しやすい上に苔などの植物が生えてしまうこともあるのです。

この大きな問題は「屋根に付着物があると熱源になってしまう」ということです。例えば、屋根材よりも熱を通しやすい物質が屋根にある場合、その一部分から高温が室内に流れ込む形になります。

さらに、植物が生えるということは「屋根材に根が張っている」状態なので、内部から圧迫されて破損する恐れもあるのです。

防水対策

屋根塗装は「塗装だけする工事ではない」ということを覚えておきましょう。屋根材に発生している破損を補修するのと同じように「屋根材の下の防水設備」に対する補修も施していくので、トラブルが発生する前に適切な防水対策が講じられるということを覚えておきましょう。

部分的に補修が必要な場合は、ルーフィングシートを重ね張りして対処するなどの方法をとることもあります。劣化が広範囲に確認できる場合は、一度屋根材を剥がして新たな防水工事を施す場合もあります。

このような適切な対応をすることで、屋根からの雨漏りを未然に防ぐことができるのです。

屋根塗装以外の修繕方法

屋根塗装は「補修で対処できる程度の劣化」が前提となる工事方法です。そのため、補修では対処しきれないような広範囲の劣化や破損の場合は、別の工法で対処する必要があります。

例えば以下のような状態は屋根塗装では対処しきれません。

• 台風後の大量滑落
• パミール現象
• 劣化しすぎてダメになった屋根

パミール現象とは、アスベストの規制が入って屋根材の構成を見直し始めた初期に作られた屋根材に発生するトラブルです。また、劣化しすぎた屋根は「職人が上に立つこともできない」ような状態を指します。

つまり、屋根としての用をなさない状態ということです。そのような場合は、別の工法で対処します。

カバー工法

アスベスト含有スレートへの対処や、一時的に屋根の機能を回復したいといった場合に、コストを抑えて工事する方法が「カバー工法」になります。非常に効率的でコストが抑えられるので、数十年にわたって住み続けるわけではないという場合には、カバー工法で対処してしまうということもよくあります。

カバー工法の大きなメリットは「アスベストの撤去・産廃費用が必要ない」ということです。一般的に、アスベストは健康被害をもたらす素材となってしまったので、作業にあたるには特別な対策を講じなければなりません。

そのため、アスベスト用の工事費用がかかり、アスベスト用の産廃費用がかかってしまうのです。

他にも「工事期間を短く終えられる」という面を持っています。屋根材の用意や足場の準備ができていれば、工事規模にもよりますが「当日中」に終えることもできるほどに簡単な工事になります。

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葺き替え

屋根の劣化が進みすぎていたり、今後も長く住み続けるという場合には「葺き替え」という方法を用いることもあるでしょう。工事コストはかかってしまいますが、屋根周辺を完全に作り直すことができるので、これまでに発生していた屋根関係のトラブルは完全に治すことができるでしょう。

また、屋根裏の加工や屋根の加工も同時にできます。湿気やカビの対策もこの状態であれば容易ですので、しっかりと直すことができるでしょう。

ただし、屋根を葺き替える際には「工期が長くなる」ことを覚悟しておいてください。また、屋根がない家には住むことができないので「別の住処が必要」になるということも覚えておきましょう。

別邸があればそちらに移っていれば良いですが、他に住居がなければ賃貸や親戚を頼る必要が出てきます。

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おすすめの屋根用塗料

屋根塗装をするのであれば、機能性の高い塗料を使用することをおすすめします。アステックペイントには、非常に優秀な屋根用塗料があるので、ほんの一部ですがおすすめしたい塗料をご紹介しましょう。

EC-100PCM

アステックペイントの屋根塗料の中で、非常に優秀なひび割れ対策と防水対策ができる「EC-100PCM」です。使用している樹脂が「ピュアアクリル樹脂」というもので、引き伸ばした時に600％まで破断せずに塗膜を維持する能力を持っています。

そのため、雨漏りが発生するようなひび割れを塗膜が保持してくれるのです。

シャネツテックSi-JY

屋根はフッ素塗料よりもシリコン塗料をおすすめします。なぜなら「フッ素は帯電しやすい」からです。帯電するということは「汚れが付着しやすい」ということになるため、熱源となる存在を排除するならシリコンの方が優秀ということになります。

もちろん、帯電対策されているフッ素塗料も存在しますが、コスト的にも定期的なメンテナンスがしやすいシリコン塗料をおすすめします。

「シャネツテックSi-JY」は、高い遮熱性能を発揮できるリーズナブルな塗料になります。

スーパーシャネツサーモF

帯電対策もされているフッ素塗料であり、遮熱性はシャネツテックよりも高い最上位の遮熱塗料が「スーパーシャネツサーモF」です。

 

静岡市の屋根塗装はあおば工房で決まり！高品質な塗料で安心の施工

屋根塗装は、建物の寿命を延ばし、快適な住環境を保つために欠かせないメンテナンスです。特に静岡市の厳しい気候条件に対応するためには、高品質な塗料と確かな技術が必要です。

プロタイムズ静岡葵店・プロタイムズ島田店/株式会社あおば工房では、豊富な経験を持つ職人が丁寧にケレン作業を行い、最適な塗料を用いて屋根を保護します。防水対策や美観回復、破損の補修も行い、総合的なメンテナンスで屋根を長持ちさせます。

あおば工房が提供する塗料は、耐久性に優れた「EC-100PCM」や遮熱性の高い「シャネツテックSi-JY」、最上位の遮熱性能を誇る「スーパーシャネツサーモF」など、機能性に富んだ製品ばかりです。これらの塗料を使用することで、夏の酷暑にも対応し、建物の快適性を大幅に向上させます。

もし、屋根塗装を検討しているなら、今が最適なタイミングです。信頼できる業者選びが成功の鍵ですので、静岡市で実績豊富なあおば工房にぜひご相談ください。お客様のニーズに合わせた最適なプランを提案し、納得の仕上がりをお約束します。

お問い合わせは、公式サイトの問い合わせフォームから簡単にしていただけます。また、詳細なご相談やご質問はメールでお受けいたします。お急ぎの方は電話で直接ご相談ください。経験豊富なスタッフが対応いたします。さらに、実際の施工事例をご覧いただけるショールームへのご来店もお待ちしております。

あおば工房は、最高の技術とサービスで、お客様の大切な家を守りますので、お気軽にお問い合わせください。

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