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塗装工事の重要な工程「中塗り」「上塗り」の塗料と役割

プロタイムズ静岡葵店 ㈱あおば工房の服部です。

 

今回は、塗装メンテナンス3回塗りの下塗り後、「中塗り」「上塗り」についてご紹介いたします。

※「下塗り」の塗料と役割については、2022/6/15のブログをご覧ください。

 

■同じ塗料を使用するのに、「中塗り」「上塗り」と工程を分ける理由

一般的に、戸建ての建物の外壁塗装では、「中塗り」と「上塗り」は同じ塗料を使用します。

※「中塗り」「上塗り」のことを、上塗り2回ともいいます。

 

ほとんどの塗料は、2回に分けて塗装することで性能を発揮できる設計となっています。

 

塗料は粘り気があるため、1度に多量の塗料を塗装するとムラになってしまいます。反対に、少量の塗料で薄く塗装した場合、キレイに仕上げることは可能ですが、性能に問題が生じる可能性が高くなります。

 

<塗料の性能を発揮するためには「3回塗りの工程」+「塗布量」「塗り重ね乾燥時間」>

塗料の性能を発揮するためには、製品ごとに決められている、「塗布量(面積当たりに使用する塗料の量)」と「塗り重ね乾燥時間」を守る必要があります。

 

2回に分けて塗る工程や「塗布量」「塗り重ね乾燥時間」を守らなかった場合、塗膜が剥がれるなどのトラブルが発生する可能性があります。そういったトラブルは、塗装後すぐに発生するとは限らず、塗装して数年後に発生することもあります。

 

<適切な「塗布量」と「塗り重ね乾燥時間」の確認の仕方>

「塗料製品のパンフレット」「塗料メーカーのHP・製品ページ」 などで確認することができます。

 

※夏は乾燥が早いため、乾燥時間を短縮して作業を進めるなど、季節や天候、塗装の状態などによって、乾燥時間を調整することがあります。

疑問に感じることがあれば、塗装業者に確認しましょう。

 

■「中塗り」「上塗り」の2つの役割

1.美しく仕上げる

上塗りの前に塗装表面の凹凸をなくし、滑らかにすることによって、上塗りを美しく仕上げることができます。そして、その土台の上に施工される上塗りが、外観の美しさを大きく左右します。

 

2.塗料の性能を発揮させる

決められた塗布量や塗り重ね乾燥時間などを守り、ムラなくキレイに施工することによって、以下のような塗料の性能を発揮することができます。

※選ぶ塗料によってその性能は違います。

・汚れをつきにくくする
・ひび割れから水が内部に浸透するのを防ぐ
・建物の表面温度、また室内の温度を上がりにくくする

 

■「中塗り」の色と「塗り」の色を異なる色にした場合

「中塗りと上塗りに同じ色を使うと、中塗りを省略するなどの手抜き工事をされる恐れがある」といわれることがあります。しかし、中塗りと上塗りの色を変え場合、下記のようなリスクを伴います。中塗りと上塗りは、同じ色を使用することをおすすめします。

 

・塗料が性能を十分発揮できない可能性がある
一般的に、中塗りと上塗りには“同じ色”の塗料を使用することによって、性能が発揮できるように設計されています。異なる色を使用した場合、塗料の性能を十分に発揮できない可能性があります。

 

・塗膜の劣化が進行すると、同じ色で塗った場合よりも見た目が悪くなる
塗膜が劣化し、上塗りの塗装が薄くなる、剥がれるなどの症状が現れた場合、中塗りの色が見え、見た目が悪くなります。

 

・塗料の無駄が発生し、塗料代が余計にかかる可能性がある
中塗りと上塗りを同じ色で塗装した場合と比べて、中塗りと上塗りを異なる色で塗装した場合には余計に塗料代がかかる可能性があります。

 

例えば、1回の塗装に1.5缶必要な場合購入する塗料の量は・・・

同じ色の場合 中塗り1.5缶+上塗り1.5缶 計3缶

異なる色の場合 中塗り2缶+上塗り2缶 計4缶

※一般的に塗料は缶単位で購入します。

 

 

■中塗りと上塗りで異なる色の塗料を使用するケース

・マンションなどの大規模な外壁塗装

塗装範囲が広く、作業をする職人が多い場合は、上塗りをどこまで塗装したのかが明確にわかるようにするため、中塗りと上塗りの塗料の色を使用することがあります。

 

デザイン性の高い“意匠性塗料”による塗装

中塗りと上塗りに異なる色の異なる塗料製品を使用することがあります。

 

例えば…

アステックペイント グラナートSPの場合

中塗りは「ベース色」を、上塗りは「塗膜チップを含んだ透明色」を塗装します。

 

■[中塗り」が不要な塗料製品も登場

技術の進歩により、「下塗り」の後に「上塗り」1回で、美しく仕上がり、性能を発揮できる製品が開発されています。

 

屋根・外壁の塗り替えに関するお悩みなどあれば、

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