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外壁塗装に発生する「ひび割れ」の原因と補修について

プロタイムズ静岡葵店 ㈱あおば工房の服部です。

 

今回は、外壁塗装の表面に見られる「ひび割れ」の主な原因と補修方法についてご紹介いたします。

 

■外壁塗装にひび割れが発生する原因は主に5つ

① 経年劣化による症状

ある程度劣化が進行すると、劣化症状としてひび割れが生じることがあります。

塗装をしてから数年後に発生するひび割れは、経年劣化によるものである可能性が高いといえます。

※シーリングの経年劣化が原因で、外壁塗装のひび割れが発生することもあります。


 

② 施工不良

塗装時に業者による施工内容に不備があった場合、ひび割れが生じることがあります。

塗装後、数ヶ月~1年以内に発生するひび割れは、施工不良が原因の可能性があります。

 

<ひび割れの原因となる主な施工不良の例>

・乾燥不足

下塗りや中塗り後に、「塗り重ね乾燥時間」(塗料を乾燥させるための時間)を必要とします。必要な乾燥時間は、各塗料メーカーによって製品ごとに定められています。塗料の乾燥が適切に行われないと、ひび割れが生じてしまうことがあります。

※「塗り重ね乾燥時間」については、2022年6月26日のブログ“塗装工事の重要な工程「中塗り」「上塗り」の塗料と役割”もご覧ください。

 

・不適切な塗料を使用

「外壁材と下塗り塗料」、「下塗り塗料と中塗り、上塗り塗料」には、それぞれに適切なものを選ぶ必要があります。

相性のよくない塗料によって施工した場合、ひび割れや塗膜の膨れ・剥がれなどの不具合が発生する可能性があります。

※上記以外の施工不良が原因となる可能性もあります。

 

③ 車両・電車などによる振動

大きなトラックや電車などが通過する時に生じる振動によって、外壁塗装にひび割れが生じることがあります。

これらの振動を受け続けることになる大きな道路沿いや線路の近くは、ひび割れが生じやすい環境といえます。

 

④ 地震

地震が原因でひび割れが生じる場合、表面の塗膜のひび割れだけでなく、外壁材もひび割れている可能性があります。

 

⑤ 建物の構造・地盤の問題 

地盤に弱い箇所があると、建物が傾いてしまうことがあります。

この場合も表面の塗膜だけではなく、外壁材がひび割れている可能性があります。

 

<いくつかの原因が重なって生じる場合も>

外壁塗装のひび割れは、いくつかの原因が重なって発生することがあります。

例えば、下記のようなことが考えられます。

・経年による劣化に加え、振動の影響も受けている。

・経年劣化によって、ひび割れやすい状態の時に地震が発生した。

 

■ひび割れの進行状態によって、補修が必要かどうかを判断する

<経過観察> ヘアークラックの場合

※「ヘアークラック」:幅0.3mm未満のひび割れのこと

ひび割れの幅は、通常「クラックスケール」という道具で測定します。

クラックスケールは、ホームセンター、インターネット等で購入できます。

 

「ヘアークラック」は大きなひび割れに進行する可能性がありますので、定期的に確認する必要があります。

そのため、「ヘア―クラック」の段階で補修をしておくというケースも多く見受けられます。この段階であれば、自身で補修することも可能です。

※ひび割れが手の届かない高所にある場合、脚立などを使っての作業は大変危険です。絶対にやめてください。

 

<補修が必要> 構造クラックの場合

※「構造クラック」:幅0.3mm以上のひび割れのこと

ひび割れが大きくなると雨水が浸入し、外壁材自体の傷みが急激に進みます。そして、躯体に影響を及ぼし雨漏りが起こる可能性が高くなります。また、カビやシロアリなどの発生に繋がる可能性もあります。躯体が腐食し、建物の老朽化が早まるということも考えられます。

 

ひび割れを放置すると、進行して幅も広がり、より多量の雨水が浸入しやすい状態となります。構造クラックがみられる場合は、早めに補修をすることをすすめします。

 

構造クラックの補修については、その原因や状態、外壁材の種類によって検討する必要があります。誤った補修をした場合、下記のような不具合が生じる可能性があります。

・外壁材を傷める

・外壁内部の補修が必要な状態であることに気付かずに外のひび割れの補修だけをすると、躯体の腐食が進んでしまう

 

■外壁材のひび割れ

外壁材自体がひび割れている場合は、補修が必要となります。
ひび割れの補修だけでなく、外壁材自体の補修や外壁の張り替え、外壁内部の補修などが必要となる可能性があります。

 

■原因によって補修費用が無料になる可能性がある

・施工不良の場合
施工不良の場合、無料で対応してもらえる可能性があります。
塗装後、数ヶ月~1年以内にひび割れが生じた場合は、施工した塗装業者に相談をしてみてください。

・地震の場合

地震保険等に加入している場合には、補償を受けられる可能性があります。適用要件などを確認してみてください。

・建物の構造の問題など
建物の構造や地盤の問題でひび割れが発生している場合には、売主等に相談をしましょう。無料で補修してもらえる可能性があります。

<業者とのトラブル等が発生した場合>

第三者機関に相談しましょう。

・「住まいるダイヤル」:公共財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センター
国土交通大臣から指定を受けた住宅専門の相談窓口

・「消費生活センター」
消費生活全般に関する苦情や相談の窓口

・全国の「弁護士会での専門家相談」
最寄りの弁護士会で弁護士と建築士との対面相談を無料で利用することが可能です。

 

■ひび割れの補修方法

・フィラーすり込み
ひび割れの表面に、「微弾性フィラー」と呼ばれる材料をすり込む。

 

・Uカットシーリング処理
ひび割れ箇所をU字にカットし、そこに専用の「プライマー」(下塗り材)を塗布し、さらに「シーリング材」を充填します。その上に「樹脂モルタル」と呼ばれる材料等で、表面を平らにします。

 

<その他のひび割れの補修方法>

DIY向けの補修材を使用して、ひび割れを補修することも可能です。
DIY向けの補修材には、下記のようなタイプがあります。

・スティック状のセメントをすり込むタイプ

・スプレー状のセメントを吹き付けるタイプ

・セメントを注入するタイプ など

※タイプ、また製品によってやり方が異なります。各製品の説明書などで確認してください。

 

 

 

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