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窯業系サイディングの「シーリング材」に発生するトラブルの原因と対策

プロタムズ静岡葵店 ㈱あおば工房の後藤です。

 

窯業系サイディングを塗装したあとに、目地のシーリングに変色、ひび割れ、膨れなどが発生することがあります。

今回は、それらのトラブルの原因と対策についてご紹介いたします。

 

■シーリング材の上の塗膜の変色(ブリード現象)

<原因>

シリコン樹脂であるシーリング材には、柔軟性を高めるための「可塑剤」が使われています。気温変化によって外壁の収縮が起きたときに、シーリングが割れたり裂けたりするのを防ぐためです。

この「可塑剤」が塗膜表面に染み出ると、塗膜が柔らかくなり、ホコリや汚れが付着して黒むという現象が起こります。

 

<対策>

対策例1)シーリングの打ち替えの際に、可塑剤が染み出しにくいノンブリードタイプのシーリング材を使用する。

対策例2)目地をシンナー拭きしたあとに、特殊なプライマー(可塑剤移行防止プライマー:可塑剤移行を防止するための下塗り塗料)を塗装してから、可塑剤が染み出るのを抑制する下塗材、上塗材を塗装する。

 

■完工直後に起こるシーリング材上の塗膜のひび割れ

<原因>

シーリング工事のあと、十分な乾燥時間を取らずに塗装工事を行った可能性があります。

シーリング材は、揮発成分を多く含むため、硬化する際にその表面から揮発します。そして目地の中央あたりから凹み、表面積が大きくなります。

硬化の途中に塗装を行うと、乾燥した塗膜が引っ張られ、シーリング表面の塗膜のひび割れの原因となります。

 

<対策>

シーリング材の硬化確認後、タッチアップにて補修する。

 

■シーリングの打ち増しを行ったときに発生する膨れ

※シーリング材内部がハチの巣状になる現象

<原因>

増し打ちした際に間に空気を含んだ場合、その閉じ込められた空気は直射日光が当たることによって膨張します。それが膨れにつながったと考えられます。

 

<対策>

シーリング材の打ち替え工事をしたあとに塗装工事を行い、硬化したことを確認し、目地の上だけタッチアップで再塗装する。

 

 

塗装直後にこれらのトラブルが起きないようにするには、その建物の状態や環境を正しく判断できる業者、また、仕様するシーリング材の施工仕様を把握して、それを守った施工ができる業者に依頼することが大切です。

 

 

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