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【2024年最新情報】静岡市の屋根塗装はあおば工房へ!|マンションのリノベーションには住宅省エネキャンペーンを使おう

静岡市の屋根塗装はあおば工房|マンションのリノベーションには住宅省エネキャンペーンを使おう

静岡市、島田市の皆様こんにちは。

外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修理の専門店、

株式会社あおば工房、プロタイムズ静岡葵店・プロタイムズ島田店

代表取締役の後藤です。

静岡市のマンションをリノベーションしようと考えているなら、ぜひあおば工房にご相談ください。補助金導入事例も多く、ご負担が少ない方法をご提示することもできます。

そして、2024年も「住宅省エネキャンペーン」がスタートしていますので、圧倒的に有利な条件でマンションのリノベーションに踏み切ることができるでしょう。

今回のお役立ちコラムでは「住宅省エネキャンペーンを活用したリノベーションのススメ」をご紹介します。さらに「マンションの修繕で火災保険が使えるか」という疑問についてもお答えしたいと思います。

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住宅省エネキャンペーンとは

住宅省エネキャンペーンとは

住宅省エネキャンペーンとは、「国土交通省」「経済産業省」「環境省」の3省が合同で行なっている、リノベーションを目的とした支援事業になります。毎年行われている事業で、2024年も例年に引き続きスタートしました。

キャンペーンには、以下の4つの事業が用意されています。

  • 子育てエコホーム支援事業
  • 先進的窓リノベ2024事業
  • 給湯省エネ2024事業
  • 賃貸集合給湯省エネ2024事業

それぞれの概要を簡単にみていきましょう。

子育てエコホーム支援授業

子育てエコホーム支援事業は、子育て世帯と若者夫婦世帯のマイホーム支援を目的とした事業になっています。以下は事業内容の一覧です。

名称 子育てエコホーム支援事業
予算 令和5年度補正予算 :2,100億円

令和6年度当初予算案:400億円

補助対象 ・注文住宅の新築:建築主

・新築分譲住宅の購入:購入者

・リフォーム:工事発注者

子育て世帯とは 申請時点において、子を有する世帯。

子とは令和5年4月1日時点で 18 歳未満(すなわち、平 成17(2005)年4月2日以降出生)とする。ただし、令和6年3月末までに工事着手する場合においては、令和4年4月1 日時点で 18 歳未満(すなわち、平成16(2004)年4月2日以降出生)の子とする。

若者夫婦世帯とは 申請時点において夫婦であり、令和5年4月1日時点でいずれかが39歳 以下(すなわち、昭和58(1983)年4月2日以降出生)である世帯。ただし、令和6年3月末までに工事着手する場合におい ては、令和4年4月1日時点でいずれかが39歳以下(すなわち、昭和57(1982)年4月2日以降出生)の世帯とする。
補助額(上限額) 注文住宅の新築 新築分譲住宅の購入

  • ・長期優良住宅:1住戸につき100万円
    ただし、以下の①かつ②に該当する区域に立地している住宅 については、原則、補助額を50万円/戸とします。
    ①市街化調整区域
    ②土砂災害警戒区域又は浸水想定区域(洪水浸水想定区域又は高潮浸水想定区域における浸水想 定高さ3m以上の区域をいう。)
  • ・ZEH水準住宅: 1住戸につき80万円
    ただし、以下の①かつ②に該当する区域に立地している住宅につ いては、原則、補助額を40万円/戸とします。
    ①市街化調整区域
    ②土砂災害警戒区域又は浸水想定区域(洪水浸水想定区域又は高潮浸水想定区域における浸水想 定高さ3m以上の区域をいう。)

リフォーム

リフォーム工事内容に応じて定める額※

  • ・子育て世帯・若者夫婦世帯:上限30万円/戸
  • ・その他の世帯: 上限20万円/戸
  • ※子育て世帯・若者夫婦世帯が既存住宅購入を伴う場合は、上限60万円/戸
  • ※長期優良リフォームを行う場合は、
  • ・子育て世帯・若者夫婦世帯:上限45万円/戸
  • ・その他の世帯:上限30万円/戸

(引用:住宅省エネ2024キャンペーン 子育てエコホーム支援事業

つまり、これから子育てをしていこうとしている若い世帯を、住宅面でバックアップしようという支援策です。工事金額や購入額の割合に応じて変化するわけではなく、支援条件を満たした場合には定額給付してもらえるので、上記条件を満たす方はぜひ活用してください。

先進的窓リノベ2024事業

先進的窓リノベ2024事業は、断熱構造の窓に変更していくことで省エネ化を図るための支援事業になります。以下は事業詳細です。

名称 先進的窓リノベ2024事業
予算 1,350億円(令和5年度補正予算)
補助対象 ・開口部(窓)の断熱改修(リフォーム):工事発注者
補助額(上限額)
補助対象工事 補助対象事業 補助上限
ガラス交換 詳細 200万円/戸
内窓設置 詳細
外窓交換 カバー工法 詳細
はつり工法 詳細
ドア交換 カバー工法 詳細
はつり工法 詳細

(引用:住宅省エネ2024キャンペーン 先進的窓リノベ2024事業

ガラス交換は、ペアガラス等の断熱構造の製品に入れ替える工事が対象になります。ただし、ガラスがはまっているドアのガラス交換は対象外です。

内窓設置は、あくまでも「内窓」として扱われる「既存窓との距離が50cm以内」の者が対象です。サンルームを作るというような幅広な工事は対象とならないので注意しましょう。

外窓交換は、建物の歪み等による隙間風を解消することが1番の目的でしょう。しかし、サッシの種類によっては、熱伝導率が高すぎるので省エネ的観点から不利となるものもあるため、それを解消することも目的の一つとして考えられます。

ドア交換も度と窓交換と同様な目的でしょう。

つまり、断熱構造にすることで冷暖房費を削減し、使用電力を引き下げることで地球温暖化を食い止めるという狙いです。

それぞれの詳細情報は、表中の各詳細リンクからご確認ください。

給湯省エネ2024事業

生活の中で、大きなエネルギー消費が行われていると考えられているのが「給湯」です。ガス給湯器や石油式ボイラーが使用されている場合、化石燃料を使用しなければならず、資源の圧迫が懸念されます。

その懸念を解消するため、最新の給湯設備を導入することでSDGzを実現しようと考えられているのです。

以下は事業詳細です。

名称 高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金(給湯省エネ2024事業)
予算 580億円

  • ※うち、40億円については、電気温水器および電気蓄熱暖房機の撤去に対する補助を予定しています。
補助対象
申請区分 設置する住宅 補助対象者(共同事業者)
購入・工事 新築注文住宅 住宅の建築主
新築分譲住宅 住宅の購入者
既存住宅(リフォーム) 工事発注者
既存住宅(購入) 住宅の購入者
リース利用 新築注文住宅 給湯器の借主
新築分譲住宅
既存住宅(リフォーム)
補助額(上限額)
設置する給湯器 補助額(基本学) 補助上限
ヒートポンプ給湯機

(エコキュート)

詳細 8万円/台 戸建住宅:いずれか2台まで

共同住宅等:いずれか1台まで

電気ヒートポンプ・ガス瞬間式

併用型給湯機(ハイブリッド給湯機

詳細 10万円/台
家庭用燃料電池

(エネファーム)

詳細 18万円/台

(引用:住宅省エネ2024キャンペーン 給湯省エネ2024事業

この事業は、導入する設備が指定されています。また、1台あたりの導入費用の上限額で金額が定められているということを覚えておきましょう。

賃貸集合給湯省エネ2024事業

先述した給湯省エネ2024事業は、持ち家を対象とした事業です。こちらは「賃貸物件」を対象としており、申請者は「オーナー」だということを覚えておいてください。住民が勝手に申請できるわけではありません。

以下は事業詳細です。

名称 既存賃貸集合住宅用小型省エネルギー型給湯器導入促進事業費補助金

(賃貸集合給湯省エネ2024事業)

予算 185億円
補助対象 賃貸集合住宅のオーナー等で、

給湯器の設置工事(リース利用)の発注者

対象となる既存賃貸集合住宅とは? 賃貸住戸とは

  • ①人の居住の用に供するために賃貸借契約※2を締結し、貸し出される住宅

対象となる既存賃貸集合住宅とは

  • ①1棟に2戸以上の賃貸住戸※3を有する建物
  • ②建築から1年以上が経過しているまたは、いずれかの住戸で人が居住した実績がある建物
補助額(上限額)
設置する給湯器 追い焚き機能 補助額(定額) 補助上限
エコジョーズ 詳細 なし 5万円/台 1住戸1台まで
あり 7万円/台
エコフィール 詳細 なし 5万円/台
あり 7万円/台

(引用:住宅省エネ2024キャンペーン 賃貸集合給湯省エネ2024事業

集合住宅向けの製品の導入に使用できます。また、部屋数分の補助を受けられるので、全住戸に設置して建物の価値を引き上げることも期待できそうです。ただし、補助額が小さいので、自己負担金は相当額になります。

火災保険でマンションの修繕はできる?

結論からお伝えすると、改修工事自体に火災保険を適用することはできません。なぜなら、修繕工事の多くは「経年劣化」による劣化症状だからです。

火災保険が適用されるのは「自然災害による破損」なので、経年劣化による破損や劣化症状は適用外とされています。

しかし、以下で挙げる場所のトラブルでは、火災保険が適用される場合もあるので覚えておきましょう。

  • 屋上、屋根
  • 外壁、外壁タイル
  • 共用部分(主に屋外)
  • コンクリートのひび割れ

それぞれで火災保険が適用される条件について簡単に見ていきましょう。

屋上・屋根

過去3年以内に台風等の被災が発生していることが証明でき、経年劣化ではない状態で破損が発生していると認められた場合、火災保険が適用されます。また、定期メンテナンスを欠かしていなければ、その迷彩も証明資料として提示できます。

外壁・外壁タイル

定期メンテナンスを施しているにも関わらず、自然災害での破損が発生したと証明できる場合、火災保険が適用されるでしょう。

共用部分(主に屋外)

集合住宅の場合、各部屋に対しての補償は各自が加入している火災保険によって対応します。しかし、共用部分に関しては、ビルオーナーが加入している「マンション管理組合向け保険」で対処することになるでしょう。

そして、こちらも前提として定期メンテナンスが施されていて、経年劣化による被害ではないという証明をしなければなりません。

コンクリートのひび割れ

コンクリートのひび割れは、大雪のように急激な冷え込みが発生した時に発生しやすくなります。このような場合は火災保険が適用されますが、一つ注意があります。

通常のひび割れは「地震」による揺れが原因であることが多くいため、この場合には火災保険ではなく「地震保険」が対応することになります。

ただし、地震保険が適用されるのは「構造クラック」の場合がほとんどで、ヘアークラックなどではあまり適用されません。可能性はゼロではないため、一度申請してみるのは大事です。

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静岡市のマンションリノベーションはあおば工房|お得な補助金と火災保険活用で賢くリフォーム

静岡市のマンションリノベーションはあおば工房|お得な補助金と火災保険活用で賢くリフォーム

静岡市のマンションのリノベーションをお考えなら、あおば工房にご相談ください。補助金導入事例も豊富で、お客様のご負担を軽減するご提案が可能です。

2024年も「住宅省エネキャンペーン」がスタートしており、お得にリノベーションを進めるチャンスです。キャンペーンには、子育て世帯や若者夫婦を対象とした「子育てエコホーム支援事業」、窓の断熱改修を支援する「先進的窓リノベ2024事業」、高効率給湯設備の導入を促進する「給湯省エネ2024事業」、賃貸住宅のオーナー向け「賃貸集合給湯省エネ2024事業」の4つの事業があります。

これらの事業を活用することで、断熱性能を高めたり、省エネ設備を導入したりする費用の一部を補助金で賄うことができます。

また、マンションの修繕において、火災保険が適用されるケースもあります。例えば、台風や大雪などの自然災害によって、屋根、外壁、共用部分、コンクリートなどに被害が出た場合、火災保険が適用される可能性があります。ただし、経年劣化による損傷は対象外となるため注意が必要です。

プロタイムズ静岡葵店・プロタイムズ島田店/株式会社あおば工房は、住宅省エネキャンペーンの事前登録を済ませた施工業者であり、火災保険の申請サポートも行っております。リノベーションに関するご相談は、お気軽にあおば工房までお問い合わせください。

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