こんにちは！

プロタイムズ静岡葵店です。

塗り替えを相談する方のうち、塗装後の保証期間を気にされる方も少なくありません。

今回は、外壁塗装の保証期間の違いや注意点をお伝えします。

外壁塗装の保証期間の種類

外壁塗装の保証は大きく分けて「メーカー保証」と「工事保証」の2種類があります。

メーカー保証

塗料メーカーによる塗料の品質不良時に対する保証です。
比較的安価なシリコン塗料なら保証期間は7年、プレミアム低汚染塗料や無機塗料なら10年の保証期間があります。

塗料代のみの保証であって工事内容は対象ではありません。
施工費用がかかる点は注意しましょう。

工事保証

外壁塗装や屋根工事を行ったあと、もし施工内容に不備があった場合に適用できる保証です。
塗装工事の内容に瑕疵があったときに再工事ができます。

一般的に、塗装会社が倒産したら工事保証が適用されないと言われます。
しかし、私たちプロタイムズ静岡葵店は、当店とプロタイムズ本部がダブルの工事保証でサポート。
お客様のお住まいに万が一施工不良があっても、塗り替えのやり直しができます。

外壁塗装の保証に関する注意点

外壁塗装の保証についてよくある注意点をまとめました。
トラブルが起きるケースを紹介します。

保証対象外の施工不良

保証対象だと思っていた外壁や屋根のひび割れや色あせなど、保証対象外とされているトラブルは起こりやすいです。
保証期間内なら保証が受けられる可能性が高い症状についてまとめました。

• 外壁や屋根の色あせ
• 外壁や屋根のチョーキング
• 外壁や屋根のひび割れ
• 外壁や屋根の塗装剥がれ

付帯部が劣化している場合は保証が受けられないこともあるようです。
また、地震や洪水などの災害、建物の構造上の欠陥、ネズミやシロアリなどの害虫による損壊など、施工が原因とは考えにくい場合も保証対象外というケースがあります。

工事保証の内容は塗装会社によって大きく異なります。
塗装会社の自社保証の保証書を受け取ったら、必ず契約内容を確認しましょう。

保証の口約束や保証書の紛失

保証書を渡さない塗装会社もあるようです。
実は、口約束で保証内容を謡う業者は少なくありません。
あとからトラブルにならないよう保証書を発行してもらいましょう。

また、保証書を紛失した場合に塗り替えなどの保証が受けられない場合があります。
外壁塗装の会社に確認することも大切ですが、紛失しないように注意しましょう。

塗装会社の倒産による保証外

塗装会社が倒産したために保証が受けられないトラブルも見受けられます。

塗料の耐用年数は一般的に10年程度です。
シリコンやウレタンなどの安価な塗料なら、寿命はもっと短くなります。
そのため、塗装会社からすると10年以上の長期にわたる工事保証は設定しにくいです。
例えば、塗装会社が20年の長期保証としている場合、あまり外壁塗装の実情に詳しくないかもしれません。

また、創業年数に対して過度に保証期間が長い業者も注意しましょう。
長い年数の保証をしていても、その会社の事業がうまく行くとは限りません。
塗装会社、あるいはフランチャイズグループの創業年数の長さを確認しておきましょう。

外壁塗装の保証書のチェックポイント

外壁塗装の保証について押さえておきたいチェックポイントをまとめました。

☐保証書があるか？
☐メーカー保証と工事保証があるか？
☐保証対象を担当者が教えてくれるか？
☐塗装会社以外の第三者団体の保証があるか？
☐お住まいのメンテナンス履歴が残っているか？

なお、私たちプロタイムズ静岡葵店はリフォーム瑕疵保険に加入しています。
万が一の施工不良により塗装がやり直しになっても工事のやり直しが可能です。

ダブルの保証期間で塗り替えをサポート

私たちプロタイムズ静岡葵店は、ダブルの保証期間でお客様に外壁塗装の保証と安心をお届けします。

プロタイムズでは、依頼した施工店に万が一のことがあってもお施主様が保証を受けられるようにしています。
施工記録を本部が保管しているため、もし保証書を紛失した場合も対応可能です。
施工不良があった場合も安心してご相談ください。

外壁塗装の保証内容について詳しくは以下のページにまとめました。
「プロタイムズに依頼して大丈夫かな？」とご不安な方はぜひご一読ください。

保証・定期点検（安心のアフターサービス）