外壁塗装、屋根塗装前の下地処理について

今日はご紹介します。

外壁塗装、屋根塗装では当たり前ですが

塗料を塗るだけではありません。

外壁塗装や屋根塗装にお客様が踏み切られる時は

１０年前後の年月が経過されているはず…

外壁や屋根の傷みも経過年数や立地条件で様々…

一軒のお家でも東西南北で発生する不具合も様々…

外壁の北面にはカビやコケ…

東面や南面の日照時間が長い面は

外壁の退色、熱による変形、蓄熱…

西面も強い西日が当たれば同じ事が言えます。

外壁だけに痛みが発生する訳ではありませんよね

雨樋・軒天・雨戸・戸袋・破風・ベランダ・もちろん

屋根もそうです。ですから出来るだけ長く塗装を持たせる為には

外壁塗装や屋根塗装前の下地処理が大切になってきます。

静岡市清水区で施工中のＴ様邸で行われた

下地処理のいくつかをご紹介します

 

【 錆止め 】

【 幕板下地処理 】

【 屋根下塗り 】

【 屋根下塗りアップ 】

【 屋根下塗り全景 】

もちろんこれは下地処理のごく一部です。

各部位、痛みによって材料、工法は様々です。

もちろんお客様のご要望によっても変わって

きます。

プロタイムズ静岡葵店　㈱あおば工房では

上から塗料を塗ってしまうと見えなくなってしまう

下地処理も手を抜かず真面目に取り組みます！！

 

外壁や屋根の気になる痛みは

外装劣化診断士の資格を持った私たちが

シッカリ診断しますので、まずはお気軽に

外装劣化診断とお見積りからお問合せ下さい。

 

外壁塗装、屋根塗装などのご用命は私達

プロタイムズ静岡葵店　㈱あおば工房まで！

(*^^*)

施工管理　江口でした！