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静岡市の屋根塗装はあおば工房|台風シーズン前に工場の屋根塗装を推奨

静岡市の屋根塗装はあおば工房|台風シーズン前に工場の屋根塗装を推奨

静岡市、島田市の皆様こんにちは。

外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修理の専門店、

株式会社あおば工房、プロタイムズ静岡葵店・プロタイムズ島田店

代表取締役の後藤です。

梅雨前に雨漏り対策をしておくべきですが、6月に入ってしまった今からでは、梅雨前に着工できる保証がありません。すでに多くのご依頼が入っている時期ですので、各社対応に追われているはずです。

そのため、少なくとも「台風シーズン前」には対応が完了している状況を作ることをおすすめします。梅雨前の対応は難しくとも、梅雨明けからであればまだ対応は十分に可能です。今空いている「不人気業者」に依頼して失敗するのが嫌な場合は、次の雨季に入る前に信頼できる業者が着工できるように予約しておくようにしましょう。

今回のお役立ちコラムでは「雨漏り対策の必要性」と「おすすめの塗料」についてご紹介していきます。

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台風前に屋根塗装をすべき理由

台風前に屋根塗装をすべき理由

雨漏り対策として我々が行う工事は「屋根塗装」が挙げられます。雨漏り診断や屋根診断を行なった上で、今必要なメンテナンスを明確にご提示し、工場主の皆様がご納得いただける工事を行っていくのが一般的です。

もし、この「事前調査」を行わずに工事を開始するような業者がいた場合、それは「悪質業者」の可能性が高いので十分に注意してください。

では、なぜ台風前に屋根塗装を行うのかを考えていきましょう。

屋根の劣化状況を把握・修理できる

屋根塗装のプランをご提示するには、まず「屋根診断」を行います。そこで発覚した劣化状況や、それに対する対処方法を事前に通知することで、不要な工事の発生を防ぐことができるのです。

この「劣化症状」に対する把握と修理方法の確定は、間違った工事を行わないためにも絶対に必要な工程だと覚えておきましょう。

防水性を確保できる

屋根塗装を行う際には、適切に劣化箇所を補修・修繕した上で行う必要があります。そのため、雨漏りが発生しそうな箇所は事前に対処することができるので、防水性を確保することができるというわけです。

特に、固定ボルトがサビついているような状況であれば、できるだけ早い対処が必要になるでしょう。見た目には盛り上がっているので、サビていても雨漏りが発生するような感じはしないかもしれませんが、サビが発生している金属部分はミルフィーユ状にスカスカになっているのです。つまり、水が入り込みやすくなっているということになります。

遮熱性を高められる

屋根塗装を施すことで、塗料の持つ遮熱性能を付与することができます。そのため、工場内の温度上昇を抑えることができるのです。

遮熱性を持っている塗料の場合、工場の外壁表面温度を下げることができ、外部からの熱伝導を減らすことができます。例えば、外気温が40度あったとして、通常の工場の表面温度が70度だったとしましょう。

この場合、建物の中には「外壁表面温度の70度」が影響を及ぼすことになるわけです。そのため、室内温度は70度に近づけられてしまうということになります。

一方、遮熱塗料を塗布した場合は表面温度が下がります。仮に表面温度が50度になったとすると、室内温度は50度までの温度上昇で納まるということになるのです。そして、熱伝導は温度差が大きいほど急激に熱を伝えていくため、50度に下がった表面温度であれば、ゆったりとしたペースでしか温度変化を及ぼさないということになります。

これは工場内の快適性アップにも大きく貢献するため、適切にメンテナンスを施す必要性の根拠となるでしょう。

工場に屋根塗装をする必要性

工場に屋根塗装をする必要性

工場に屋根塗装を施す必要性は、快適性アップだけが目的ではありません。そもそも、工場とは「場内で作業を行う場所」を指すため、屋根塗装を施すのであれば、そこに存在するあらゆるものに効果を発揮する必要があります。

では、実際にどのような効果が期待できるのか考えてみましょう。

作業機械の保護

工場内に設置されている作業用の機械類は、水に濡れれば故障してしまう可能性があります。雨漏りが発生すると、通常水濡れが発生する可能性が低い「上部」に水がかかってしまうため、十分なカバーが施されていない可能性があるのです。そのため、雨漏りで濡れた場合、作業機械は高確率で故障してしまいます。

工場の屋根塗装を施す際は、屋根に発生しているサビやクラックを補修した上で塗装を行うため、雨漏りを未然に防ぐことができるのです。ちょっとした雨漏りだったとしても、落ちる場所が悪かった場合には機械の故障を招く恐れがあるので、しっかりと対処する必要があるのです。

保管物の保護

工場内で保管しているものには、水濡れによって使用できなくなったり、価値がなくなったりするものも多くあります。これは作業機械の水濡れ同様に大きな損失となる可能性があるので、保管しているときには水濡れ防止用のシートで保護しているでしょう。

しかし、それだけでは対策として十分ではない場合もあります。紙類はふやけてしまい、電子データは機器の破損により消滅する可能性もあるのです。

雨漏りが発生するだけで、工場の運営に多くの影響を与える可能性もあるため、適切な雨漏り対策を行う必要があるのです。

しかも、通常の長雨とは違い、台風は勢力が非常に強いため、思わぬところから雨漏りが発生する可能性があります。保管物に対し十分な対処ができなかった場合でも、雨漏りそのものが発生しなければ、心配する必要がなくなるのです。

サビの拡大防止

工場の外壁や屋根部分は、金属材で作られていることが多いため、どうしてもサビが発生しやすくなっています。外壁材や屋根材そのものが金属ではなかったとしても、結合部がボルト・ナットによって固定されていることもあるため、金属部材がサビてしまうということも考えられます。

もし、サビが発生したまま放置していると、サビた部材は完全に朽ちていき、周囲の屋根材や外壁材にもサビが侵食していってしまうでしょう。

屋根塗装を施す際は、サビをしっかりと落としてから塗装をしていくため、サビの拡大や進行を食い止めることができるのです。また、発生しているサビは落とされ、さらにサビ止めによって金属材の劣化を食い止めるため、大きな損傷等がなければ使用し続けることもできるでしょう。

完全に朽ちてしまっているような場合は、一度固定具を取り除き、新しい部材で固定しなおすこともできます。その際、すぐにサビが発生しないように、しっかりと塗装膜によって雨の影響を受けないように対処する必要があるでしょう。

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工場の屋根塗装におすすめの塗料

工場の屋根塗装におすすめの塗料

工場の屋根塗装を行う場合、付与する効果を考えて使用するものを選ぶことをおすすめします。弊社ではアステックペイントの塗料をメインで使用するため、状況に合わせて以下のような塗料を使用することをおすすめしています。

防水対策|EC-100PCM

雨漏りが発生する大きな原因は「隙間が空く」からです。ひび割れも陥没もサビも、結局は雨が入り込むことができる隙間ができるから雨漏りにつながっているのです。つまり、隙間さえ発生しなければ、雨漏りが発生する確率は大幅に減らすことができるということになります。

しかし、通常の塗料であれば、外壁材や屋根にひび割れが発生するだけで塗膜が破断してしまうので、隙間の発生を防ぐということは難しいです。そこでおすすめしたいのが「EC-100PCM」という塗料になります。

EC-100PCMは、アステックペイントの塗料の中でも圧倒的な「伸縮率」を誇る塗料です。その実力は「600%」という脅威の実力で、3mm程度のひび割れであれば全くものともしないで塗膜を維持し続けられます。

仮にサビによって屋根材が部分的に完全に朽ちてしまったとしても、周囲の屋根材に対する密着力と塗膜維持効果によって、雨漏りにならない非常に優秀な防水性を発揮することができるのです。

このような防水性を発揮できる裏側には「ピュアアクリル樹脂」というアステックペイント独自の技術が隠されています。外壁用のEC-5000PCMという塗料もありますが、屋根塗装用のEC-100PCMであれば、紫外線による影響にも強いので、劣化スピードを抑えることができます。

遮熱対策|スーパーシャネツサーモF

遮熱性アップは、工場内で作業する方の効率アップのために必要な効果です。また、遮熱性をアップすることで「光熱費削減」が実現できるようになるので、電気代がどんどん上がってしまっている現代では最も欲しい効果のひとつと言えるでしょう。

多くの遮熱塗料がある中でも「スーパーシャネツサーモF」は圧倒的な実力を発揮してくれます。塗装の前後で、屋根や外壁の表面温度を20度近く引き下げることができ、工場内の温度を低い状態で維持することができるようになるのです。

場内温度を低い状態で維持できるということは、冷房設備の設定温度を低くしすぎる必要がなくなるということにつながり、結果として省エネになるということを覚えておきましょう。

ローコスト|シャネツトップワンSi-JY

遮熱塗料を含めた外壁塗装・屋根塗装は、どうしてもコストが高くなってしまいがちです。塗料の価格によって作業コストが高くなっている面もあるのですが、実は「工数」によってコストが変わっているということを覚えておきましょう。

例えば、外壁塗装をせずに構造用だけを行う「外壁洗浄」の場合、施工コストは数万円程度しかかかりません。ここに足場仮設費用や養生費用が発生して10万円以上の作業量になっているのですが、塗装やケレン作業がなくなることで作業工数は大幅に減らされます。そのため、通常の塗装時よりも大幅なコストカットが実現できるのです。

シャネツトップワンSi-JYは、通常の塗装時に必要となる「下塗り」の工程を省略することができる「高密着性塗料」になります。一般的に、上塗りをする前には下塗りと呼ばれる「密着性を高めるための塗料」で土台を作り、その上に本番の色を塗り上げるのが一般的です。

しかし、下塗りを塗る際には1工程が確実に発生し、塗料が乾くのを待つという待機時間も発生するため、工期にも影響を及ぼしてしまうのです。

シャネツトップワンSi-JYの場合、下塗り工程を省略、乾燥工程も省略できるということで、完全に2工程分の作業コストをカットできるというわけです。

機能性重視|超低汚染リファイン500シリーズ

外壁塗装や屋根塗装では、多くの効果が付与できるほど機能性が高いと考えられます。そして、多くの効果を期待できるほどに、省エネやメンテナンスフリーが手に入るのです。

そのような機能性を期待する場合には「超低汚染リファイン500シリーズ」を使用することをおすすめします。この塗料は「1000」が外壁用とされており、「500」が屋根用として明確に分けられているのです。

外壁用と屋根用では、紫外線に対する耐久性に違いがあります。より多くの紫外線からの影響を受ける「屋根」には、ラジカル制御効果がより効果的に発揮できるような成分配合がされているのです。

超低汚染リファインシリーズは、その名の通り「超低汚染性能」が魅力の塗料になっています。屋根材の表面温度を下げるには、表面の付着物を少しでも少なくするという点も重要になってくるため、ただの遮熱塗料だけでなく、超低汚染性能も併せて発揮できる方が期待できます。

カビ対策|アステックプラスSW

外壁塗装や屋根塗装を行う際、添加剤として混ぜることで防カビ性能をアップさせることができる商品があることをご存知ですか?

アステックペイントの「アステックプラスSW」は、あらゆる塗料とも混ぜ合わせることができる防カビ剤なのです。

アステックプラスSWだけを塗布するということはできません。防カビ成分を塗料に混ぜ合わせることで、塗装面に効果を維持し続けることができるというタイプの商品なのです。

サビ対策|ラス・トレイント

塗料ではなく、完全なサビ対策用の商品になります。サビの侵食を抑え、今以上にサビが発生しないようにできるのが「ラス・トレイント」になります。

浮き上がっているサビはあらかじめ除去し、完全にサビ発生部分を覆い隠すように塗布することでサビの進行を食い止めてくれます。

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【あおば工房】台風シーズン到来前に!工場の屋根塗装で安心を手に入れませんか?

【あおば工房】台風シーズン到来前に!工場の屋根塗装で安心を手に入れませんか?

工場の屋根は、過酷な環境にさらされ劣化が進みやすい場所です。台風シーズン前に屋根塗装を行うことで、雨漏りやサビの発生を防ぎ、工場内の機械や製品を守ることができます。

プロタイムズ静岡葵店・プロタイムズ島田店/株式会社あおば工房では、経験豊富なプロによる診断で屋根の劣化状況を正確に把握し、最適な塗装プランをご提案します。アステックペイントの高機能塗料を使用し、防水性・遮熱性・耐久性に優れた屋根を実現します。お客様のご要望に寄り添い、丁寧な施工と分かりやすい説明を心がけています。

工場の屋根塗装に関するご相談は無料で承っております。お問い合わせフォーム、お電話、メール、またはショールームへのご来店にてお気軽にご連絡ください。専門スタッフが丁寧に対応いたします。

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